LOG HOUSE

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  久々の「山小屋」更新です(2015年7月)
  たくわんにモンキチョウが・・・。同化しています。
 
   
  3年前(2段下)のエストニアからのお客さまがチョット大きく
  なりました。後ろのボクは、当時は居ませんでした。
 
深入山の紅葉は、下界よりも半月ぐらい早いんですが・・・
 
   
今年は例年より少し遅く、11月11日ごろが見頃でした。(2012)
 

2012年8月25日晴れ ログハウスに外国人がやって来た!
エストニアから若い女の子!木漏れ日のデッキでくつろぐの図。
 
 
部屋の中にあるブランコがお気に入りでした。

 

2012年6月16日雨 梅雨真っ只中の深入山付近。
緑はかなりうっそうとしてきましたが、梅雨の雨で一層鬱蒼としてくるでしょう。
 
 
すぐ近くの池がある木々には、モリアオガエルが産卵して、泡の塊が散乱していました。

 

2012年4月7日、広島市は桜がほぼ満開を迎えましたが、
山小屋へ行ってみるとマサカ!の雪!
 
一面に15cm~20cmの積雪でした。
花見シーズンにまさかの雪だるま!子供は大喜びでした。

うっすらと雪景色した芸北の山々に薄日があたると
ほんのり桜色になり、ご覧のようにまるで満開!

 
 
雪と桜の競演みたいで不思議な光景でした。
2012年4月7日撮影。明日の深入山の山焼きは中止でしょう。

 

昨年も雪の多いシーズンでしたが、今年も3月に入ってもご覧の様な積雪でした。(2012.3.4撮影)
 
夜の山小屋。動物が歩いたあとがありました。
 
     

 秋の空につられて久々に山小屋へGO! 2011.9.24
 
 緑がうっそうとして綺麗でしたが、雑草もすごかった・・・。

 ひと夏ほったらかしでこんな塩梅。before →
 
 半日かけて草刈をしました。(まだ半分)after

 枕木の間からもボーボー!before →

 
 
 スッキリ!広くなりました。after
 紅葉の時にまた来ぅよう!
 
■ 2011年の冬は記録的な豪雪で、西中国山地の深入山付近は、4月に入ってもまだ雪がご覧のように残っていました。
この画像は、2011年4月3日のものです。
積雪はおよそ60cmぐらいでした。



 ↓ 水汲みに励む山本三季雄の図。
   川は、雪解け水で、例年より川幅が大きくなって
   いました。
 
 
山の木々は、春の訪れを告げる「根開き」の現象がありました。枝の雪が解けて幹を伝って落ちたり、幹の持つ熱によって、木の根っこのところが丸く解けていきます。
白銀の斜面は、この「根開き」によってアートな世界が繰り広げられています。



 ↓ うさぎのフン?
   うさぎは冬眠しないので、雪の中を縦横無尽に走って
   いる様子が、足跡から分かります。
      「根開き」ならぬ「フン開き」な感じです。
 
 
 


■ ログハウス制作過程
   
ログハウスの制作過程をご紹介します。 
場所は、深入山小板の元牧草地です。                                   
まず、ログハウスを建てたい場所に基礎を作ります。     
真ん中に水を張ったバケツを置き、透明のビニール
ホースでバケツの水を吸って高さをあわせます。            
四隅の杭でレベルを取って、これを基本に数本の       
杭に糸を張って水平を確保します。(イトも簡単に
レベルが取れます)
 
基礎になる部分にジャリを敷いて、コンパネで囲い、
(カッコイイ!)中にセメントを流し込みます。
春先、きれいだった草原も初夏にはボーボーに草
が繁り、建てに行ってるのか、草を刈りに行ってる
のか分 からない状況でした。

    
                        
     
コンパネの中に流すセメントは自分たちで作りますが
床下にあたる部分については、ミキサー車を呼んで
セメントをおろしてもらいました。
小雨降る中、中止することもできず、ひたすらセメント
を運び続け(ぼやぼやしてたらセメントが固まってしま
う)、無言でよく働いた1日でした。
 
コンクリートで基礎部分を作り、その上にログを積ん
でいきます。(ログは、太田川森林組合で間伐材を
利用したキットです)
ログハウスは、基本的には釘を使わない工法で建て
ていきます。
どんどん形になっていくので、この段階が一番楽し
いかもしれません。頑張って1日3段ぐらい積めます。


 
     
 
基礎から3段積みあがりました。このように鉄の芯が
通っているので強度が上がります。
最初のうちは、簡単に積めるのですが、だんだん高く
なってくるとログを持ち上げるだけで大変です。
でも若かった(写真)ので何とかなりました。いまなら3段はではなく、冗談で終わりそうです。
  細かい作業の画像がなく、一気に出来てきますが、実際は、そんなに甘いもんじゃぁありません。
しかし、振り返ると、家の壁部分が出来上がっていくのが一番分かりやすく楽しい時です。
まだ脚立がとどく高さなので大丈夫!


 6~7段積み上がりました!
何となく「らしく」なってきました。
余談ですが、この頃禁煙していたのですが、肉体労
働をすると、休憩時の一服がしたくて、たばこが復活
してしまいました。(今は、もう吸いません)スイマセン!                               
 

一気に17段まで積み上がりました。ここまで来ると家らしくなって来ます。
ログハウスは、釘を使わないで積み上げていくわけですが、一見四角いようで、最後に梁を渡すときに、微妙にずれていて、歪みを大きな木槌で叩きながら修正していきました。
また、ログは、乾燥すると小さくなるので、窓や扉の上は、少し空間を作っておかなければなりません。
(小さい頃にダンボール箱で家を作ったりして遊んだものですが、気分は、その頃とあまり変わりません)
 
 雨風はしのげませんが、窓の向こうにはススキが見えて、ちょっと家っぽくなってきました。    
 
外枠がほぼ形になったら、次は屋根です。
中を作る前に雨や雪がしのげるようにします。
屋根はさすがに高いので、脚立ではなく、イントレを組んで作業をします。
   
あっという間に出来上がり!な訳なくて・・・途中の画像がありませんでした。
急に家らしくなりました。でも、まだ中は床もなく、電気もなく、薄暗い小屋になってしまいました。
     
 外から見るとほぼ完成のようですが、中はこれから床を貼っていかなければなりません。これが結構作業としては楽しい時期で、床が出来て初めて家らしくなりました。
床の面積が少しづつ増えていくと、ついそこで寝転がってみたくなります。
写真の場所は、2階のロフト部分です。
   
 
1階部分はこんな感じ。窓など建具も入り雨のみならず風もしのげるようになりました。
ほぼ家の体裁が整いました。中に入るテーブルなども
気を遣います。
新築のにほひが漂います。森のにほひです。はひふへほ・・・。
   
今度は、家の周りを整えます。ベランダ作りです。家の前と横とL字に作りました。
しかし、この時、ベランダの防腐剤を塗らなかったため、10年後には朽ちてしまうハメになります。
この辺りは雪が多いため、冬の間中、雪の中になります。今年になって再度、作りました。
いまやベランダ作りのベテランだ。
 
気が付けば周りは草ボーボー!草を刈る作業は大変ですが、やりだすと止まらない!
タンクの燃料がなくなるまでor日が暮れるまでひたすら刈り続けます。
 
ログハウスの裏に納屋を作りました。 作るかどうかナヤみました。
周囲は紅葉のシーズンを迎えつつありました。
この辺りは、ブナなどの落葉樹が多いので、紅葉シーズンは絶景!です。見ると、またコウヨウと思います。
 
ようやく形になりました。紅葉にもフィットしてます。
   
完成祝いに、会社の人たちが集いました。ベランダがステージ代わりになり、当時、デビューしたてのバンドが演奏してくれました。

■ ベランダ再生の巻
あの「完成」から20年・・・
ログハウスはちゃんと建っていますが、冬場はシーズン中、ほとんど雪の中に埋もれているベランダが朽ちてしまいましたので、再生することにしました。
 

まずは、ご覧のように朽ちたベランダを全て取り去ります。
扉から出たとたん落下状態です。
まずは、寸法を測り、キレイな部材を揃えます。ブザイクな部材は排除します。
久しぶりの「木の香り」に、作る意欲がかきたたてられます。
  作る予定の大きさの外枠(土台)から作ります。本来ならレベル(高さ)を揃えるところから慎重に始めますが、今回は、これまであったベランダと同じ位置でOK!
枠だけでは弱いので、間にもう1本土台の木を渡しますが、基礎になる部分には砂利とブロックを敷いて、そこに柱を立てます。(高さはまちまち)
  上に板を張ってしまうと作業がしにくいので、この段階で、基礎(土台)部分に防腐剤を塗っておきます。ドーダイ!
 続いて、縦に角材を渡し、同じように防腐剤を塗っていきます。
   枠が出来れば半分以上出来たようなもんで、
あとは、ひたすらデッキ部分の木を打ちつければOK!
 右の隅から順にデッキ部分の木を打っていきますが、
縦の木にうまく木の端が来るようにするのが意外に難しかったりします。
  どーです!綺麗にいってるでしょ。表面に頬ずりしたくなります。 
この作業は、一番早くて、2日間ぐらいで張り終えました。
 
   デッキました。