2020年03月08日

■■ 「カミハチキテル」って知ッテル？   広島市の中心部、紙屋町と八丁堀界隈！ オフィス街のコンクリートジャングルで意外と少ない＂憩い＂の空間です。

そこで紙屋町・八丁堀地区を東西に走る＂相生通り＂で、バスの停車スペースを＂憩いの場＂として活用する「＃カミハチキテル」という社会実験が行われています。   何故「相生通り」かと言うのは、おいおい話します！

メインはここ、東急ハンズ前のバス停付近で、約53㍍に渡ってウッドデッキとベンチを設けました！   出来は「グッド」！（グッド出来）です。

花壇も設け、殺風景だったオフィス街が一気に春らしくなりました！ 飲食を提供するコンテナも登場！夜は地ビールも ↓ ↓

広島の木材を使って地産地消にも一役かっています！

バスが停車スペースに入り込めないので、クルマでバスの後ろを走るときはご注意を！ バスを待つ間もウッドデッキで和みます。 今は、新しいので＂木の香り＂もしてきます！

もうひとつの会場は、メイン会場からワンブロック西の24時間駐車場の南側です！

こちらは、長さ㍍35㍍、幅6㍍のエリアに木製パレットを積み上げて、古材のオープンテラスを作りました！

一角にはキッチンカーもきっちんと常駐して、カレーや地元食材を使った弁当などを扱う予定だそうです。 お昼休みにご利用ください！

←　会場の片隅に「会場模型」もありました！ ＂社会実験＂だそうですから、出来るだけ多く利用しながらにぎわいを作って、取り組みの輪が広がって欲しいと思います！