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2017年01月22日  
ホンダ・スマイル・ミッション in 広島(去年の11月)
 ●● 「Honda Smile Mission」in 広島



毎週(月)~(金)朝8時10分から17分まで、「MORNING ALIVE」の間にお届けしている「Honda Smile Mission」が、去年の11月に広島にやってきました。

                  ルーシーの愛車「プチェコ」 

 
 
   当時、「MICKYE'S PLACE」は、ほかの掲載予定であえなくお蔵入りになるところでしたが、もったいないのでこの度登場することになりました。

「プチェコ」がやって来たのは、商工センターで開催された「エンジョイ ホンダ」のイベントです。

  目玉がグルグル動いて、たらこくちびるから声が出るので、みんな驚いていました!
 
屋内では、ホンダの目玉展示「F-!マシン」がズラリ!

ここでは、お父さんの年代によってマシンへの注目度が違います。 
ちなみにわたしは、ここでは一番古い日の丸のマシン! 
 
 

 
1967年ジョン・サーティースが乗ってイタリアGPで優勝したマシン!当時は、シャーシーもエンジンもホンダ製の純国産マシンでした。


今のようにスポンサーステッカーがほとんどなく、シンプルでかっこいいです!
当時のマシンは国のカラーが決まっていました。
日本は国旗と同じ白と赤でした。

 
 セナプロストで築いた黄金時代のマシン「マクラーレン・ホンダ」!
ホンダのエンジンは、1986年から6年連続でコンストラクター(製造者)、5年連続でドライバーズポイントでチャンピオンを獲得しました。


 
 
    車番の"1"は、前年チャンピオンの証です。

当時は、タミヤのプラモデルが出たり、TVで生中継が行われたり、F-1の全盛期でした。
Tスクエアの「トゥルース」を聴くと(テレビ中継のテーマ曲)ワクワクしたもんです。


 
 一旦F-1から撤退したホンダが再びステージに戻ってきたのは2000年ですが、黄金期のようなワクワクするような活躍はありません。
 
     でもマシンは進化してカッコいいですね。
 
 
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2008年のマシン!シャーシーは斬新な"地球"をデザインしたものです。
 
 2008年以来、7年ぶりにF-1復帰を果たしたホンダは、1992年以来のコンビとなる「マクラーレン・ホンダ」として参戦しました。


 
 
   "マクラーレン"と組んだからには"負けらーれん"と思っていましたが、昨年まで芳しい戦績は収められていません。
強そうなカラーリングなんですけどね。
 
 こちらは、市販車!新型の"NSX"です。
4WDでハイブリッド!お値段は2,370万円!燃費は12.4km/ℓということですが、燃費を謳うようなクルマではありません。


 
 
   こちらは・・・・。
とりあえず"HONDA"ワンボックスみたいです。ぶつかってます!「あちゃーっ!気をつけましょう。」

 




会場内では、子供たちが"塗装"をしていました。




 

  集中しています!斬新なデザインです。
 
     「わたしは、クルマよりスクーターよ!」
一人で乗って危なかったから救うた
 F-1より気に入ったのはこちら!"N-ONE"ウッディートラックVer.です。
売っでいたら買いそうです!


 
 
     インパネなどのインテリアもウッドでグッドですし、ラジエター部分もエンブレム無しのウッドパネルでサイコー!
ホイールもいいですねぇ。
 
 こちらも"軽"です。「S660 ネオクラシック」!
 
 
  「わたし、狭いから降りる!」 なかなか見られない光景です。
こんな"シャコタンF-1マシン" は如何? 

とても楽しい展示会でした!