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2016年09月18日  
えきものがたり(広島駅周辺)&"竹仁の郷"の稲刈り!
 ■ えきものがたり(広島駅周辺)



毎日、通勤通学で"広島駅"を利用している方々は、日々少しづつ変わる駅の周辺を見ながら完成を心待ちにしていると思いますが、たまにしか通らない方は、大きく変貌する駅周辺に驚かされます。



          2番ホームに"レッドウィング"が到着!
 
   もともと古い街並が残る駅周辺で、今、新しいものと古いものが混在して発展を続けています。

 


広島駅周辺の象徴「猿猴橋」は、大正15年にコンクリート製の橋が架けられ、その後戦時中に金属の装飾品が供出されましたが、昨年2016年に被爆70周年の記念事業として"復元"しました。





  橋の装飾品にはが乗っかてます!「わしは乗っとらん!」
 
 
    そんな古くて新しい「猿猴橋」の隣に広島一!いや、中四国、九州一のノッポビル(52階197.5m)が、この度完成しました!

 
 駅前大橋右の福屋駅前店が出来た時は、デッカイ建物だと思いましたが、今や周囲は上へ上へと競い合っています。
 
 
   「駅前大橋」も歩道部分が新しくなり、地下歩道に誘導するようにアーチを描くデザインになっています。

 
広島駅南口を降りるとこんな光景が広がります。
右が完成したBブロックの高層ビルで、地下2階から地上3階までが"ビックカメラ"、11階までがホテルや飲食店、医療機関、12階~52階までが分譲マンションになります。

左の建物は、"Cブロック"!地上11階地下1階の建物はほぼ完成しています。
主にエディオンが取得した商業施設が入ることになっています。 
 
  "Cブロック"(EKI CITY)を反対側から見ると綺麗です。上のほうは駐車場っぽいです。
Cブロックは12月の完成予定です。

その後ろには、46階建ての主にマンション棟が聳えています。
 
再び"Bブロック"に戻ります。
先週14日(水)に「ビックカメラ」がオープンしました!ビックリです!
地下1階の入り口付近の様子です。
地下から入ると「何屋さん?」的な雰囲気で、化粧品やらお酒やら色んな物が並んでいました。
 
 
   反対側がエールエールですが、これでやっと地下街らしくなりました。
地下が明るくなりました。

Bブロック「ビッグ・フロント」は、年度内に全てオープン予定だそうです。

 
ついでに、まだまだ開発途上の広島駅北口に移動しました。 こちらの雰囲気はまだまだこれからの状況です。青空が広いです。


 
 
   ホテルグランヴィア側からシェラトンホテルを臨みます。
すでに左右にマンションの高層ビルが立ち並んでいますが、右が南口に建設中のCブロックビルです。

これを何処から撮っているかというと・・・。

 
 現在建設中の2階回遊遊歩道「ペデストリアンデッキ」です。(覚えられません!)
 
 
   この「ペデ・・・ペデストリアンなんとか・・・」は、南口から続く「自由通路」から繋がっており、もうすぐ完成しそうです。

  "ペデ"の屋根!
 既に新幹線駅ビル増築側にはカフェ本屋さんがオープンしており、外を眺めながらゆったり過ごせるスペースになっています。
 
 
   グランヴィア側から北口を眺めるの図!
"ホテルグランヴィア広島""シェラトンホテル広島"が歩道で繋がっています。
 
 南口と北口の「自由通路」は、幅15m、長さ180mで、現在増築中の新幹線駅ビルと広島駅ビルの"アッセ"が繋がりマッセ
まだ繋がっていません。
 
 
   広島駅は今、南口、北口の開発とともに少しづつリニューアルしていますので、日常的の駅を利用されない方も時々行ってみるといいですよ。乗り遅れないためにも

チョット明るくなった新幹線口駅一階の雰囲気!
 
 カープ色に染まる広島ですが、バスも乗客も真っ赤激!広島を満喫してらっしゃるようで・・・。


 
   
 


 
北口から見る南口の変貌!
中四国地方の中核都市として相応しい玄関口に変わろとしている「広島駅」!・・・。

イケアが出来たら行けや
 



 
 ■ 食協の稲刈り@「竹仁の郷」!


都会から一気に田舎GO!
お馴染み食協シリーズは、秋ですから「稲刈り」です。

これまで、ギリギリ三次の田んぼで"田んぼアート"を行ってきましたが、今回は、春に田植えを行った東広島市福富町竹仁(たけに)で稲刈りを行いました。




  福富町といえば"エゴマ"!エゴマ畑を発見!
 
 
     特産品販売の「しゃくなげ館」のすぐ近くにガウディ作もどきの小屋が建築途中でした。

外国人の方が作っておられる"アースバッグ・ハウス"だそうです。
"アースバッグ"とは、"土嚢"(どのう)だそうです。
私はアイ・ドンノウでした。
 田んぼは稲の穂が黄色く実り、周囲には彼岸花が赤くアクセントになっていました。
我々は今から悪戦苦闘です。
 
   
   今年の稲刈りにも約130名の方々が参加しておられましたが、主には小さいお子さんをお持ちのファミリーの参加が多かったようです。

HFMからは、「5カラ」ディレクターの染ちゃん、「DAYS!」のコンちゃん、営業のババっちが参加!(いちばん後ろ)やる気満々です。
 
 これから、この田んぼを全て苅ります!これでも1年間のお米の量としては50人分だそうです。

まずは、お手本として稲刈り苅りスマ、地元の方が苅りマス




  「そうそう、お兄ちゃん上手じゃない!」
 
     父「こうやってな!根元近くを握って・・・
   いーね?」
娘「とうさんがジャマ!カマわないで!」
 
 見る見るうちに刈られていきます。思わず刈りたい気持ちに駆られます。

 
 
   

シホどんもギコチなくジョリジョリ・・・。ジョリジョリじゃなくてジョリッと一発でやらんと・・・。





                      「やれやれ・・・。」
 一心フランケンシュタイン!座り込んで頑張ってます!





お父さんは、かっこ良かったでしょうか?
お父さんが刈って息子が運んでいました。
ナイス連携プレイ!でした。
   
     インタビューの内容は、9月19日(月・祝)「DAYS!」内の16時台で放送します。
 
 みんな手馴れてきて、後半はあっという間!  
   野良仕事の後の一杯は格別です!「うめ~っ」

 
 コンバインコンバンハ
みんなが刈った稲を抱っこして"脱穀"です。この作業は農家の方にお願いします。

 
 
   稲の刈り取られた田んぼの風景は"秋"を感じさせますが、
カエル、バッタ、トカゲがたくさん出てきて居場所が無くなってしましました。