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2016年04月17日  
「花のまわりみち八重桜in広島2016」昼と夜!
 ■ 造幣局の「花のまわりみち 八重桜in広島」


 4月13日(水)から始まった恒例の催し佐伯区五日市の造幣局「花のまわりみち」は、初日いきなりの雨でしたが、幸い週末は天気に恵まれ、大勢の方々が八重桜を楽しみました!
みなさん「やっ、えーなー。」と言いながらご覧になっていました。




 
 
   天気はベストでしたが、風が強く、ご覧のように地面は、塩をまいたように桜色まいった、まいった

 
 造幣局広島の八重桜は、大阪の造幣局から移植し、平成3年から一般公開しています。

植えてある中央部分がサークル状になっているので「まわりみち」です。
すぐ隣に派出所がありますが「おまわりみち」ではありません。
 
 
   八重桜の種類は60品種、218本
種類が違うので、咲く時期も微妙に違うものもありますが、今年は概ね満開で開催を迎えることができました!

 
 小さいのやボリューミーなもの、白、黄色、ピンクと見る者を飽きさせません!

 
   
   今年で26回目を迎える「はなのまわりみち」、"ミッキーズプレイス"では、2年ぶり3回目の登場ですが、開花と週末天気との巡り合わせとしては、ここ最近ではサイコーではないかと思います。
 
 施設内では、桜以外にも新旧様々な貨幣が展示されている展示室の見学ができますし、貨幣セット貨幣せんべいなどの販売も行われています。

 
 
    多くが親子連れカップルで訪れていましたが、みなさんスマホや一眼で八重桜を撮影されていました。

 
 "青空"をバックにすると桜のピンクは綺麗に映えます!「いいねぇ!」思わず見上げて声が出ます。
 
 
   期間中は朝10時から夜8時まで開催されています。
昼間は青空の下、ライトアップされた夜は黒い空をバックに桜が映えます。
 
 夜は一段とフサフサ感が際立って見えます。

このところの夜は、比較的暖かいので、夜の造幣局も多くの人で賑わっていました。

 
 
     今年は、何度か中国語での会話が聞こえてきましたが、ここの"さくら"も国際的になったよもんです。

 
 夜の"桜吹雪"も日本の極みの風情です。   
   今年の月は"半月"でした。

今週19日(火)までの開催です。よろしければ散り際をご覧下さい!