2014年06月08日 |
田んぼアート第3弾!"八岐のオロチ"
■ 田んぼアートin三次第3弾!は「神楽でおもてなし」 中国地方は、平年より3日早く6月4日に"梅雨入り"をしました。 梅雨入り早々「らしい」天気が続く中、今年も食協の田植えイベントが6月7日(土)に開催されました。 ↓ 会場の「三次に入ったギリギリ」の所では、 おじさんが釣りで鯛をゲットしていました! |
← 赤いバンダナのおじさんに「次は僕の番だな!」と覗いてみると、ナント!案山子でした。 |
案山子にしては私よりいいものを着ています。 それにしてもおじさんは、田んぼで鯛を釣るなんて、タイしたもんです。 |
今年も100人近い人たちが参加して行われた「田んぼでアート」は、今年、「神楽でおもてなし」がテーマだそうです。 早速、プロの手で手本が披露されました。 |
日差しが照りつけない絶好の田植え日和の中、チョット躊躇しながらも泥の中にはまっていきます。 |
青いジャンバーが食協の方々です。 子供たちが泥に足を取られないよう注意し、また、気分が萎えないよう苗の植え方をしっかり丁寧に教えています。 |
ボーダーかぶりです。 右の方が田んぼの持ち主"玉井さん"です。 スマホをお持ちで、「MICKY'S PLACE」も良くご覧頂いています。 ありがとうございます! |
参加費が無料の小学生以下が沢山います。 一心不乱に田植えをする子供からカエルやオタマジャクシを追いかける子供まで様々ですが、 |
みんな初めての"感触"に楽しそうです! |
普段は叱られそうな"遊び"も、今日は"学習"です。 |
周りの田んぼはすっかり田植えが済んで、水面に雲を映し出しています。 |
去年から登場している名物"案山子"! 思わず挨拶をしてしまうほどの"存在感"です。 ← アンジュヴィオレ広島の誰か!です。 |
案山子作りの名人、湯木町の森本さんが作られる"案山子"は、ほのぼのとして農作業も和みます。 新作は、田んぼには居そうにないおしゃれなお姉さんです。 |
← こちらも新作!鞍を付けマグワを引いている牛です。 艶がいい! 案山子ではありません。ホンモノです。 ↓ 笑顔が素敵な食協の中村課長!HFMに出演されました。↓ |
シャイなので、顔を見せません! |
今回も"締め"は近くの「湧永庭園」でお昼ご飯でした。 |
薔薇で有名な湧永庭園は、広島県の沿岸部よりも少し遅めの今が満開!大勢の方々が訪れていました。 |
到着と同時に雨が降り少し蒸し暑い園内でしたが、水滴の付いた薔薇はスイテキ! |
この日の「湧永庭園」は"キョーレオピン祭"ということで"神楽"も行われ、"八岐のオロチ"を植えたばかりのみなさんは、タイムリーな"締め"に満足されていました。 |
"田んぼアート"の見頃は7月20日前後の予定ということで、県道37号線を通って三次方面へ向かわれる時は、是非、「展望台」から"八岐のオロチ"をご覧下さい。 |