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2014年03月02日  
広島市植物公園の2014年「ランらんまつり」開催!
 ■ 広島市植物公園の2014年「ランらんまつり」

佐伯区五日市の広島市植物公園で恒例の「ランらんまつり」が3月1日(土)から始まりました。

去年は"菓子博"がテーマで、大温室の入口から入ってスグのところにランで彩られた大きなケーキが出迎えてくれましたが、今年はどんな展開になるでしょうか・・・。


 
 
   3月の声を聴くと、まだまだ寒い日はあるものの少しづつ花が咲き始め色鮮やかになってきます。
まずは、園内を散策してみましょう。

 
 今、一番目立つには菜の花です。園内あちこちに背高の鮮やかな黄色が早春らしく咲き誇っています。
手前の菜の花はイエロー!向こうに見えるのは家だろー


 
 
   大温室前の広場では、柑橘類地元物産品やあったかいうどん、コロッケなどの出店もあります。

 
 外では、春なのに「クリスマスローズ展」を開催していました。
珍しい黄花や八重咲きもあります。
この日から3月9日までの開催です。
  右が「最優秀賞」の作品です。 
   
  さらに"うらら池"に沿って奥へ行くと"早春の野草"たちが花を咲かせていまいた。

 
 まずは「ユキワリイチゲ」 
薄紫のつぼみですが、開花すると白い花びらになります。
 広島県内では、三次市吉舎町に自生しています。

 
   
                   ↑↑ 
黄色い花の「福寿草」は、15度ぐらいにならないと咲かないそうです。咲いていても日が陰ると閉じてしまいます。
この日は曇っていたので、開こうか閉じようか迷っていました。


 先々週、総領町の自生地を見に行った「セツブンソウ」
県北から寄贈されたものが花を咲かせ始めました。





 
 さらに奥へ進むと"休憩所"の横に紅梅白梅が咲いていました。
 
   
   この日は、午後から雨が降る予報だったので、まずは外から、そして大温室へ移動!「ランらんまつり」の会場へGO!
大温室の中は、外が寒くても快適です。


 
舞するランは、一体どのぐらいあるのでしょう!
伺ってみるとナント!約400種、30万輪のランだそうです。

 
 
   毎年テーマをつけて展示が行われていますが、今年は、去年6月に世界文化遺産登録された"富士山"がテーマです。
まず、入口で出迎えてくれるのは、葛飾北斎の富嶽三十六景から「神奈川沖浪裏」
波しぶきを白いランで表現しています。キレイ!
紫のモカラなどで飾った富士山の周りに、白いコチョウランを配置。全体で図柄を見つつも、じっくり細部をご覧になると尚きれい!華麗!
華麗でも加齢臭は漂わずいい香りです。

 
 
     様々な品種や色の組み合わせで表現する作品は、まさに"香る芸術品"です。

 
 名前は知ランが、見ていて飽きません。人生いろいろ、ランも色々・・・。


 
   
   通路沿いには、生産者や愛好家が育てた鉢植えが約1000点思わずシャッターを切りたくなります。

 
 こちらは、湖面に映る"逆さ富士"。綺麗でコメンナサイ 





 
 
   枝垂れたランは、よだれが出るくらいキレイです。目玉焼きの列みたい・・・。

 
「ランらんまつり」は3月9日(日)までで、会期はあまり長くないので、興味のある方はお急ぎください!
時間は、毎日午前9時から午後4時30分まで(入園は午後4時まで)

 
 
     しかしカメラマンの多いこと!
でもカメラマンを撮っている人は居ませんでした。


 
 こちらも葛飾あ北斎じゃなくて葛飾北斎の"赤福"じゃなくて「赤富士」!見事に壁一面のじゅうたんのようです。
これ全部ラン花びらです。
 
 
   期間中は、展示だけでなく「洋ラン講習会」「洋ランクリニック」「洋ラン即売会」、大温室を上から眺めることができる「大温室空中散歩」など催しもたくさんありますので、あわせてご参加ください。

 
「ランらんまつり」が終わっても、3月12日(水)から"展示したランの販売""洋ラン栽培講習会"などもありますのでご利用下さい。

入園料は、大人500円、子供170円(土曜日は子供無料)です。