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2014年01月19日  
第3音戸大橋開通!行ってきました!
■ 「第3音戸大橋」 開通!

寒風吹きすさむ中、昨年末開通したばかりの「第3音戸大橋」へ行って来ました。




 
  「第3音戸大橋」は、国道487号"警固屋音戸バイパス"「第2音戸大橋」の倉橋島側に作られた陸橋です。
デザインが元祖「音戸大橋」と同じで、カワイイ陸橋に仕上がっています。

 ここから見ると"第3"のほうが"第2"より大きく見えます。
 これは、陸橋の袂に設置されている「砲弾型大型ピン」で、実際に「第2音戸大橋」の架設作業に使ったピンだそうです。すぐにピンときました。

 
 
「第3音戸大橋」は、正式には「坪井広場横断歩道橋」と言うそうですが、恐らく誰もそう呼ばないと思われます。

 
 普通、"陸橋"は、階段を上らなければならないので億劫ですが、この陸橋は、渡ってみたくなります。
渡ると、タダの陸橋でした。

 
 
  「第3音戸大橋」から望める瀬戸内海は、一層高いところからなので"絶景"です。
ただ、この日は風が強く寒かった・・・。

 
 "第3"から見る元祖「音戸大橋」も大変良く見えます。(中央奥のちっちゃい橋が"元祖"です。) 


 
 
   こうして"第3"を渡ってみると、これは"陸橋"ではなく、"第3展望台"の様相です。(眼下にバイパスも見ることができますし・・・。)


 
 瀬戸内海を見渡していると、先日、釣り船と衝突事故を起こした海自の"おおすみ"が停まっていました。
(一刻も早い原因究明を願うとともに亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。)
 
 
   「第3音戸大橋」「第2音戸大橋」。"第2"が小さく見えます。  
 「第3音戸大橋」「元祖音戸大橋」。    
   ← "広角レンズ"なしにチャレンジ!
左に「第2音戸大橋」、真ん中に「第3音戸大橋」、そして右下すみっこに「元祖!」がギリギリ収まっています。
 
 最後に、対岸から「第2」と「第3」を見てみると・・・こんなに小さい橋だったのです。
「陸橋」がこんなに注目されることは、全国でも珍しいんじゃないでしょうか?
是非、渡って見てください。