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2013年12月15日  
"サンフレッチェ広島"優勝報告会!
 ■ "サンフレッチェ広島"優勝報告会!


12月14日(土)午後4時から中区基町の旧広島市民球場跡地で、サンフレッチェ広島の2連覇達成!優勝報告会が行われました。


 
 
   寒気の影響で厳しい寒さの中、約1万3000人のファンが詰めかけ、歓喜の声援をあげていました。寒気だけに・・・。
報道カメラもズラリ勢ぞろい!

 
本日の司会進行は、HFM「サンフレッチェ・ラジオ・サポーターズクラブ"GOA~L"」貢藤十六!いつにも増してハイテンションであらせられました。
 
   
   さぁ!いよいよサンフレッチェ広島監督、選手たちがバスで到着しました!



 
    空にはヘリコプターも!


 
    バスの到着と同時にファンのボルテージは一気に全開!
 アイドルみたいにワー!キャー!黄色い声援が飛び交いました。



 
    そして、入場の際に配られた「おめでとう」のメッセージを掲げ、一体となった声援を展開しました。

 
   "紫づくし"の方も多く見られました。
  キャプテン 佐藤寿人選手が掲げるJ-リーグ盃を中心に、サポーターたちへ深々と頭を下げ、ファンへの感謝を表明しました。

 
   選手、スタッフの首には、優勝記念のマフラーが誇らしげに巻かれていました。


 
 森保一監督は、連覇の感謝と"営業部長"として、「年間シート」の購入を呼びかけていました。(寒さで口が思うように動きませんでした。)


 
   
   紫の中の"赤"は目立ちます!サポーターにとっては、「(連覇は)何よりのクリスマスプレゼントだった。」の意味を込めてと理解して宜しいでしょうか。

 
 佐藤寿人選手は、"悪ふざけ"なく優勝報告を行いました。
チーム一丸となって勝ち取った連覇とは言え、この人の存在は、紛れもなくチームの大黒柱でした。

 
 
     ここから先は、貢藤十六顔負けの"仕切り屋"千葉選手のナビゲートで、選手個々に一発芸をやらされていました。
 増田卓也選手!何か叫んでる。


 

左から、"仕切り屋"千葉和彦選手、"泣き虫"青山敏弘選手、"鉄壁"西川周作選手です。 



 
 
     
左が野津田岳人選手、右が井波靖奈選手

 
 最後に全員でJ-リーグ盃を掲げ、サポーターと一体となって喜びを分かち合いました!
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   今年の優勝は、劇的な逆転優勝だっただけに、サポーターも初優勝の時とは違う感動があったのではないでしょうか。
会場は笑顔一杯!でした。

 
 今年は、まだ「天皇杯」も戦わなければなりませんし、来年はACLで前回の雪辱を果たさなくてはなりません。
喜びもつかの間、忙しい年末、年明けが待ち構えています。


 
 
   来年もこのステージで再会したいものですが、出来ればこの場所にサッカースタジアムが作られて欲しいと、市民は願っている事と思います。
さて、どうなることでしょう・・・。