2013年12月08日 |
八千代の丘美術館のウインター・フェスティバル2013!&ファンキー加藤@サンモール!
■ 安芸高田市立"八千代の丘美術館" 先週の「MORNING ALIVE」のイベント情報でご紹介した安芸高田市の"八千代の丘美術館ウィンター・フェスティバル2013"に行ってきました。 広島市内から国道54号線で約1時間、少し寒い安芸高田市に到着! |
初めて訪れると美術館とは思わない、別荘かコテージかというような可愛らしい建物が15棟並んでいます。 真ん中は芝生広場になっていて、イベントの時は演奏会が行なわれたり、今夜はキャンドル広場になるそうです。 |
八千代の丘美術館には、広島県内を中心に活動されている作家の美術作品などが展示されています。 1棟1棟独立したギャラリーに、個展形式で1年間作品を展示し、3回の展示替えをするそうです。 3回目の展示替えは12月1日からで、始まったばかり! 但し、ギャラリー内の美術作品は「撮影禁止」ですので、ここでは紹介できません。是非、直接見に行ってご覧下さい。 |
この日は"Winter Festival 2013"ということで、入場は無料! 演奏会など1日中催しが開催されます。 ← これは、入口の石にアートした作品です。 |
美術館の周囲にもオブジェがあちらこちらに点在します。 錆びた鉄でできた犬や木の株 → |
ギャラリーの作品は、洋画、彫刻、デザイン、現代美術、インスタレーション、陶芸、七宝焼き、前衛書道など多彩で、飽きることなく見て回れます。 |
通常の入館料は、一般が300円、小・中学生と65歳以上の方は200円となっています。 休館日は、毎週火曜日と年末年始(12/28~1/4) 入口にある"ヒョウ"(かな?) → |
"Winter Festival"最初の催しは、ワークショップ「光るブローチをつくろう」です。 大人が入り込む隙間なく子供たちで埋め尽くされていました。 子供たちは光るもの大好きです! |
「MORNING ALIVE」の電話レポートにご出演いただいた"角田優子さん" サンタの帽子がスタッフの赤し(証し)。→ ↓ あ~ら不思議!光った・・・。 |
← 「自分じゃ見えにくいけど、どう?カッコイイ?」 |
美術館と言うと子供たちは、なかなかじっとしていられないものですが、ここは、真ん中に遊べる芝生スペースがあるので、お父さんやお母さんもゆっくり鑑賞できます。 |
この日、各ギャラリーでは、ウインド・アンサンブルやバグパイプの演奏、ゴスペル・コンサートなど様々なLIVEが行われました。 |
こちらのギャラリーでは「うたと絵本のおはなし会」が行われ、子供たちがじっとお話と音楽に聴き入っていました。 最後にサンタさんにプレゼントをもらってご機嫌です。 表でサンタさんと記念撮影です。 → |
←「今日は、このあとサンフレッチェの試合があるので帰らなくちゃ!」 ここ安芸高田市はサンフレッチェのホームです。地元でもパブリックビューイングが行われました! その甲斐あって、サンフレッチェは見事!逆転優勝! 連覇、おめでとうございます! |
今夜使う"キャンドル"です。 → 去年は雪が降ったそうですが、今年は、大丈夫!でも寒そう・・・。 でもきれいそう・・・。 |
本当は、夜まで居たかった・・・。 キャンドルをバックに、レイ・シドニーさんというロサンゼルスを拠点に活動するゴスペル・シンガーやゴスペル・グループ"Grace4"の歌などが披露されます。 |
ロビーに描かれていたこの絵は、八千代の丘美術館の館長、槇原慶喜さんの作品です。ダンボールに描かれた太陽!生地の風合いが楽しい雰囲気を醸し出しています。 → |
← 同じく、槇原館長の作品です。 美術館の方は、「10歳までに美術館に行かなかった人は、大人になっても美術館に行こうとしない。」と言われていましたが、小さい頃からのアート体験は、アートアートになって役立つということなんですね。 |
■ 続いては!「FUNKY加藤」の公開録音! ファンキーモンキーベイビーズの解散後、初のソロお披露目! 「SUNMALL presents ファンキー加藤 インストアライブツアー~原点回帰~in広島」が12月8日(日)午後2時から中区紙屋町のサンモール屋上で約1200名のファンを集めて行われました。 |
先週の菊池涼介選手、アシッドブラックチェリーも大変な観衆でしたが、今週もファンは熱かった!しかし整然としていたのはサスガ!広島のファンはできてます! |
最後は集合写真で締めました! この日の模様は、12月14日(土)午後6時からオンエアー!是非、聴いてください。 |