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2013年11月03日  
今年も「コスモアースコンシャスアクト クリーンキャンペーンin江田島」!
   ■ 「コスモアースコンシャス アクト クリーン・キャンペーンin江田島」

今年もクリキャンのシーズンがやってきました!
江田島シリーズは3回目
ビーチのゴミを目指して、438人の方々が参加しました。



 
 
 
  パーソナリティーの集合場所は「広島港」"ロイヤル千鳥"に乗って約30分で江田島です。



 場所は"ヒューマンビーチ長瀬"、今年もしっかり清掃して帰りましょう!





 
 
  心配された天気も丁度いい感じでした。最初晴れ、のちに曇りということで、昨年のように寒くありませんでした。

 PA担当は、サウンドオフィス クロスロード!
   「チェックチェック、ワンツーワンツー!」と準備に余念がありません。 
 ゴミの量は、台風の影響もあり例年よりも多い感じがしました。  
     
これは、牡蠣の間にぶら下がっているプラスティックのパイプです。


 
 「そこのボーッとしているサギ!集合ですよ~。」とおらんでいるのは磯貝修也です。 
 
   
     
   今年の総合司会は"だんRUNラジオ"の近藤志保です。 




「では、早速、ラジオ体操第1から始めます。」
各パーソナリティー(左から庄司悟大窪シゲキ徳永真紀)もステージの上でラジオ体操ですが、これは一体どの部分でしょう・・・。
 
 参加者のみなさんも「ラジオ体操!ヨーイ!・・・」
ゴミ拾いは、腰に来そうですので、しっかりほぐしておいて・・・
 
   カメラマンのミッキーさんの合図とともに「清掃、スタート!」
クリーンアップは、ここ"ヒューマンビーチ長瀬"と、少し離れたところにある"サンビーチおきみ"の2箇所で行われます。

 


軍手とビニール袋を手渡されて、早速、分別しながらゴミ拾い! 
ゴミもみんなで拾えば楽しいイベントになります。





 ↓ 黙々と
 
     
家族4人で参加!ひとりは後ろから失礼!



 
 オレンジ色の袋は「燃やせるゴミ」、緑色の袋は「燃やせないゴミ」でしょ!がんばりまーす。

 
 
     今年初めての参加でも、ふるいにする道具を持参!意識高いですねぇ。
 
 こどもは、砂浜と波ぎわで遊んでいました。「わたしアヤノンよ。」
「・・・・」
   
   コスモの制作活動は、2001年からスタートして12年目を迎えましたが、その間、全国で18万7000人あまりが参加し、回収したゴミの量は約475万㍑にも及びます。
今回は果たしてどのくらいのゴミの量を回収できるでしょうか!
 
 因みに、江田島シリーズの1回目(2011年)は、16万㍑あまり、2回目(2012年)は、18万8000㍑あまりのゴミの量を回収しました。



 プロフェッショナルのような手さばきと寡黙さでどんどんゴミを取っておられました。 
 
 
 
毎年、団体で参加して下さる方々もいらしゃいますが、サーフパトロールのみなさんもそんな団体のひとつです。

 
呉の昭和北高校のバスケットボール部女子のみなさんは、元気いっぱい!集団で「コマネチ!」をやっていましたが、誰から教わったんでしょうか。


 

   アメリカからスーパーマンも参加!
    アメリカ人は何故か暑がりです。
 
     

「オバレボの徳永真紀でーす!ゴミ拾ってまーす。」





 
 「毎年参加してまーす。去年もブログに乗せてもらったので、今年もヨロシク!」 

 
 
    マッキーさんと一緒に!はいポーズ!
   あれっ?真ん中の人は、アッカンベー
 そんな事をしながら約1時間半、だいぶ綺麗になってきました。  
  ← 
"一時集積所"に集められたゴミは、更に袋の量をチェックしながら一杯になるまで詰め替え、最終の集積場所まで運んでいきます。



 
 ご覧下さい!毎年のことながら、この綺麗になった光景には感激してしまいます。
この素晴らしい光景を体験した方は、絶対ゴミを捨てないと思います。

 
 
 
 集まったゴミの量は、ナント3万8655㍑!昨年の倍以上です。
これは、台風で流れてきたイカダの破片が多かったためとおもわれますが、それにしても皆さん!お疲れ様でした!

 
 庄司あにきは「イヤー!疲れた!」の表情でした。
(この日は、コレ、オンリー)
 
   
     清掃活動のあとは、"ヒューマンビーチ長瀬"の後ろにある丘「川西農園」でみかん刈りです。
 
 みかんはたわわに実っていてどれも甘く美味しかったです。
おかげで笑顔もいっぱい!


 
   
 今年の"クリーンキャンペーン"は、ゴミもミカンもいっぱい獲れて大満足の1日でした。    庄司さんは、最後まで「疲れたー!」の表情で一番元気でした。(おきみ組のナカマユと"疲れたー!") 



「来年もどうぞヨロシク!」