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2013年08月11日  
わくわく恐竜展
■ 「わくわく恐竜展」に行ってきました!

広島市中区のアステールプラザの市民ロビーで8月9日(金)から開催中の「わくわく恐竜展」に行って来ました。
外は35度を超える猛暑日!中も熱帯ジャングルのような暑さかと思いきや、涼しく快適!もう外へは出られません。




  ↓ 入場料は3歳以上500円です。 

  入口では、まずティラノザウルスの頭が出迎えてくれます。
 
     
      ↑ ティラノザウルスに唖然・・・。

 ← 中ではみんな何を作ってるのでしょうか?

 「恐竜砂絵」(200円)を描いているところでした。

 好きな色の砂を使って・・・。「出来た!」 ↓
     
 会場内に陣取っているのは"ディロフォザウルス"  
等身大の模型だそうで、高さ3m、長さ5.5mあります。
 
   

 この"等身大ディロフォサウルス"と一緒に記念撮影が出来ます。「おとうさん!今のうちに写して!」





 ↓ 会場内にはアンモナイト臼歯の化石もあります。


  アンモナイト       マンモスの臼歯
     
  ↑ ティラノザウルスの骨格模型


            アンモナイトとヤリ貝の化石(本物です) 
             拝むと宿題にヤリガイがでてきます。
 テカテカ光っていてツルツルの触り心地です。
 アンモナイトは白亜紀(約1億4千万年~6,500万年)を最後に、地球上から姿を消しました。 
 
  ジオラマには色んな恐竜が古代を演出しています。

 首の長~い"ブラキオサウルス"は、ジュラ紀の恐竜。全長25m、高さ16m、重さ50tと推定されています。

 
大きな背びれが特徴の"ステゴザウルス"は、ゴジラのヒレのモデルとなりました。
全長は7m、植物食で群れを作って行動していたそうです。
 
 
  ジオラマの世界とは言え、見ていると想像が広がります。 






    おそらく想像の世界が広がっている模様です。
 恐竜や魚類などのホンモノの化石の展示、親子で(むしろ親が)楽しむ"恐竜砂絵""化石発掘体験"などがあります。
 
   
      等身大のディロフォサウルスの前で記念
   撮影ができます。



  ↓ "砂絵"は真剣になります。
     
 その他、"恐竜クイズ""物知りパネル展"
"映像&ブックコーナー"もあり楽しく学べる恐竜展です。

 スタンプラリーもやってます! 


  お待たせしました!"恐竜のウンチ"です。(「タッチ認定書」有り)
   
     暑い暑い!夏休みに、行くとこに困ったら、涼しい「わくわく恐竜展」にご家族でどうぞ!
8月18日(日)まで開催しています。