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2013年05月05日  
音戸大橋&第2音戸大橋のある風景
■ 音戸大橋と第2音戸大橋のある風景

例年G.W.が見ごろの「音戸大橋」の"つつじ"を見るため出かけました。
8300本の"つつじ"は、やや見ごろは過ぎたようでしたが、好天にも恵まれ気持ちの良い温度の音戸でした。

新しくできた「第2音戸大橋」は初めて歩いて渡りました。 
 
     
  「音戸大橋」は、昭和36年(1961年)に、当時としては初めて瀬戸内海の離島と本土を結ぶ橋として建設されました。
音戸側は、日本初の"三重らせん型" 、警固屋側は、変則二重ループ線の高架橋です。


 倉橋側から望む「音戸大橋」、昔ながらの"音戸の瀬戸"風景です。
 

 倉橋島から「音戸大橋」と「第2音戸大橋」のコラボレーション!
ふたつの橋は、平清盛と関係の深い厳島神社の大鳥居と同じ朱色を使っています。




  「清盛塚」倉橋島側)
音戸の瀬戸を切り開いたとされる平清盛の功績を称え供養するため1184年に建立されたと伝えられています。

       ツツジの向こう側に見えるのはどっちの橋でしょう ↓
 
     
   「音戸大橋」と広島県警のパトボート 


 「音戸大橋」と「第2音戸大橋」を重ねてみました!
「音戸大橋」が手前にあるにも関わらず「第2音戸大橋」のほうが大きく写っています。


 ↓ 「音戸市民センター」はひときわ目を引くシャープな建物です。
   この建物から正面にふたつの橋がダブッて見えます。
     
 いよいよ「第2音戸大橋」を渡ります!
今年(2013年)の3月27日に開通して、まだ1ヶ月あまりの新品です。
愛称は"日招き大橋」、夜はライトアップされるそうです。
歩道橋もあるので歩いて渡ります。


 橋の両方に展望場所があります。
一方で地元の方がタコ天などを販売しておられました。
しばし橋の風景、橋から見える光景をご覧ください。 
 
     
     
     
 

↑ 
「第2音戸大橋」から見た「音戸大橋」の眺め。





 裏から見てもピッカピカ!小学1年生のランドセルみたいです。 

    古い町並みに"突然な"感じも面白いです。
 
     
  「橋シリーズ」でお送りした今回の"ミッキーズプレイス"は、朱色のワンパターンでしたが、最後は呉らしく自衛隊のグレーで締めくくります。