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2013年04月28日  
やっぱり「ひろしま菓子博2013」でしょ。
■ 「ひろしま菓子博2013」

 広島市中区で開催中の「ひろしま菓子博」へ行って来ました。
連日大変な賑わいで、GWの初日という事もあって覚悟をして行きましたが、思ったほどの混雑ではありませんでした。
因みに27日(土)の人出は3万1000人!最初の日曜日ほどではなかったようです。

     それでも開聞直前のゲート付近はこんな感じ。 
 "全国菓子博覧会"は4年に1度全国で開かれているお菓子の祭典で、第1回は明治44年(1911年)に東京で開かれました。
広島は第4回の大正10年(1921年)以来92年ぶりとなりますが、当時の大会名は「全国菓子飴大品評会」でした。

 開聞と同時に人がドッと流れ出しました。

 
 ゲートをくぐり、まず左手にある「お菓子めぐり館」に入ります。
全国のお菓子がご覧頂け、買う事も出来ます。

工芸菓子から定番商品まで様々!
くまモンも相変わらず目立ってます。
意外と気に入ったのは、チョット大きめの"ひよこ饅頭"でした。
 
待ち時間のあるところは、「 全国お菓子バザール」「夢のお菓子ランド」とグリーンアリーナの「お菓子のテーマ館」「お菓子美術館」で、この日は2時間から3時間待ちでした。

孫と一緒にマゴマゴするくらいならハノーバー庭園のくつろぎゾーンでソフトクリームでも食べてゆっくりします。
木陰は涼しいよ…。
   大人同士でしたら、"森のお茶席"は如何でしょう。
 ファミリープールやハノーバー庭園のところでは、1日数回、大道芸の人たちによるパフォーマンスが行われています。    
     
グリーンアリーナで開催中の「お菓子のテーマ館」や「お菓子美術館」は、残念ながら撮影禁止!
観客席に設けられている"休息所"からの撮影はできるので、人混みだけは撮れました。



 
 
   アリーナで展開中の催しは、およそ2時間待ちでした。
「厳島神社」を15分の1スケールで再現したものや、全国のパティシエが伝統の技を駆使した「工芸菓子」が150点以上展示されています。
 
 
  "休憩所"として使われているグリーンアリーナの周りの通路にもご覧のようなケーキ作品が展示されており、甘~い香りで包まれています。 
     
かしなりくんとスイーツ姫は会場内をうろついています。
行列ではない人だかりが見えると、大道芸かこの二人が居るので、是非、記念撮影をして下さい。
 
 
   開催期間は5月12日(日)まで。平日は10:00~18:00、土日祝は10:00~20:00。
夜間入場17:00~20:00(大人1000円)。
広島駅からはタクシーが南口から700円、北口から800円の均一料金になっていますので、家族や仲間で乗れば結構安い!
※帰りはダメです。
手の甲にスタンプを押してもらえば、再入場もできます。


 季節的には、新緑も綺麗でさわやかなので、行ってみてください。