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2013年01月27日  
最近何かと話題の岩国へ!

 ■ 見どころ満載!岩国市を訪れました。

"岩国錦帯橋空港"や"白蛇神社"など、このところ見どころが多くなってきた岩国市に行ってきました。
寒波の影響で雪がちらつく超寒い1月26日(土)、幸い日差しはあったので撮影条件はまずまず・・・・
さっそく、"岩国錦帯橋空港"からGO!です。


 
 
     
   "岩国錦帯橋空港"は、昨年12月13日に米軍岩国基地の隣に開港した真新しい空港です。
JR岩国駅からバスで7分!超便利。広島市佐伯区から実際にクルマで行ってみると便利さを実感しました。
こじんまりとした明るい空港で、丁度、東京行きが出発する瞬間でしたが、デッキたての展望デッキには、たくさんの人達が見送りをしていました。
 
 商店街には、春の選抜高校野球大会へ出場が決まったばかりの岩国商業(初)へのエールを送る横断幕が掲げられていました。 




   
   岩国市役所を左手に見ながら道沿いのファミマを見つけたら左へ折れます。すぐに"長山公園" が現れます。

 長山公園の少し手前が今話題の"白蛇神社"です。
昨年12月に完成したばかり真新しい神社ですが、今年がヘビ年ということで、テレビなどでも頻繁に取り上げられていました。

 
     
 本殿の裏には、"資料館"もあり、実際に生きた白蛇もご覧になれます。
絵馬も"白蛇"というのは、下関の"フグの絵馬"同様、だいたい想像してましたが、おみくじまで"白蛇"とはビックリ! 
赤い目に赤い舌がサスガです。
 
     
 
■ "白蛇神社"からクルマで10分余り、登録有形文化財"宇野千代の生家"を目指します。 
 
     
  "宇野千代"さんは、 岩国出身の女流作家で、代表作には「おはん」「生きて行く私」などがあり、井伏鱒二さんとほぼ同年代に活躍された方です。
 庭には象徴する大木がありましたが「千代もみじ」と名付けられていました。
ほとんどが桜なので春に訪れると良さそうです。

 
 "宇野千代生家"から更にクルマで数分、岩国と言えば!やっぱりココですよね。
岩国へ行ったら"錦帯橋"へ来んたい!

 
 
     
    ↑ この日は、ロープウエイが点検のため休止ということで、残念ながら岩国城へは到達できませんでした。


天気はスッキリ!でしたが、むちゃくちゃ寒く、橋の上などはサッサと渡りたい気分でしたが、階段の歩幅が細かくチョコチョコな感じでした。





 
     
  ご紹介したところ以外にも"美川ムーバレー"や"茶臼山古墳"などまだまだ観光箇所はあります。
今、季節は寒く厳しいですが、春になれば、 見どころが増えた岩国市に是非、お出かけ下さい。