2012年09月09日 |
四国シリーズ第2弾!愛媛県大洲市&佐田岬半島+砥部焼プレゼント+α
■ まずは、砥部焼プレゼントのお知らせ! 8月19日号のトピックスで予告した愛媛県の砥部焼がやっと届きました。素焼きに絵付けした時には黒っぽかった「飛べ!砥部」のほうは見事に砥部焼っぽく藍色に変色していましたが、絵のクオリティはごまかすことができませんでした。 一方の「マメ!砥部」にほうは想像通りの仕上がりでした。 お恥ずかしい作品ですが、それぞれプレゼントさせて頂きますので・・・・ |
ご希望の作品名(左が"飛べ!"、右が"マメ!")を書いて、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記の上、メールかFAXでご応募下さい。 FAX番号=082-252-2050 メールアドレス=al@hfmweb.jp 締切は、今週水曜日(9/12)まで。 当選発表は、9月17日(月)の「MORNING ALIVE」とホームページ「MICKEY'S PLACE」で行います。 |
■ 四国シリーズ第2弾は大洲市&佐田岬など! まずは大洲市からご紹介します。 大洲市は宇和島から北へ車で1時間、すべて高速道で行けます。 まずは大洲市内の大洲城を目指します。 大洲城は明治21年に取壊されましたが、当時の城を再現したいとの市民の想いから、平成16年(2004年)に当時のままを復元しました。 前回の宇和島城と違ってピッカピカのお城です。 復元には10年を費やしたそうです。 |
■ 大洲の商店街&"おおず赤煉瓦館" 明治34年に大洲商業銀行として建築され、現在は、ギャラリーや休息所として公開されています。 |
大洲は美味しいものが沢山ありました。 中でも小豆を使ってもち米に合わせセイロで蒸した"志ぐれ"という和菓子は、甘さ控えめでおすすめです。 |
■ 思ひ出倉庫 赤煉瓦館の隣に昭和30年代の街角を再現した「思ひ出倉庫」があります。 ここは、VAN JACKET&コカコーラ製品が充実していました。 |
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当時、販売品から非売品まで"VAN"の付くアイテムは大人気! |
コカ・コーラは、もちろんビンで 飲みます。"ファンタ"ではなく"セヴンアップ"です。 |
コカコーラも関連アイテムが豊富! キーホルダーからバケツまで! |
「思ひ出倉庫」を出てから5分ほど歩くと 、NHKの朝ドラ「おはなはん」のロケ地になった"おはなはん通り"です。 北側に商家、南側に武家屋敷が立ち並び、当時は城下町の中心地として栄えたそうです。 ■ つづいて佐田岬へGO! |
大洲から一路、日本一細長い「佐田岬半島」の先っちょを目指します。くるまで2時間!左に宇和海、右に伊予灘(瀬戸内海)を眺めながらのドライブです。 海が左右に見えてくるドライブコースですが、展望ができる「きらら館」(写真左)では、同時に両方の海が見えます。 |
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この辺りは「四国電力・伊方原発」があるところですが、目立つのは風力発電のプロペラです。 |
風の立地条件が良いので「せと風の丘パーク」などもあり、海+風、空、雲を感じるところです。 |
先っちょに行くにつれてだんだん道が狭くなりますが、やっと佐田岬最後の駐車場に到着しました。 見えにくいですが、水平線の向こうは九州です。たぶん別府あたりです。 |
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海はコバルトブルー!白い波のコントラストが綺麗で、見ていて飽きません。 |
ここから遊歩道を1㌔ほど歩くと灯台へたどり着きますが、パス! ややこしいですが、鹿児島湾の岬は「佐多岬」(さたみさき)、こちらの岬は「佐田岬」(さだみさき)なんです。さだかです。 |
帰りは、伊予灘沿いに国道378号線を松山方面へ向かい、「ふたみシーサイド公園」を目指します。 この公園は、夕日をテーマにした道の駅として整備されています。 夏は海水浴場として賑わいますが、夕日を眺めるカップルなどで年中人気のスポットとなっています。 |
少し時間が経過するだけで色合いがずいぶん違います。 恐らく毎日同じ景色は現われないんでしょうね。 旅の締めくくりとしてはサイコーのエンディングでした。 |
砂浜には夕日のモニュメントが建っています。 赤とんぼと歌の歌詞が書かれています。 夜までカラフルにライトアップされ、行く夏を惜しんでいました。 |
★ トピックスです! |
旅とは全く無関係ですが、 広島テレビ開局50周年・MUSIC CUBE13の開催が決定しました。 MUSIC CUBEにとっても5周年のアニヴァーサリー・イヤーとなりますが、先日、スペシャルサポーター、MAN WITH A MISSIONのジャン・ケン・ジョニーさんが広島FMを訪れ、就任のご挨拶をされました。 左から広島テレビの宮脇アナウンサー、わたし、ジャンさん、木村ミチタくんです。ヨロシク! おしまい! |