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2012年07月29日  
植物公園で夏休み満喫!
■ 広島市植物公園は意外と子供天国!

 先週の君田のひまわり畑に続いて"ひまわり"!
ですが、こちらのひまわりはナント!高さ6mのビッグサイズです。
今、佐伯区の広島市植物公園では"巨大めぐり"スタンプラリーを展開中ですが、そのひとつが"巨大ひまわり"です。
 
   "巨大カボチャ"(アトランティック・ジャイアント)
上手に育てれば50㌔から100㌔にもなるそうです。
安佐動物公園のゾウの堆肥で育てられたそうで、サスガにウンと大きく育っていました。
秋には収穫して、冬至に動物園のゾウにお返しするそうです。

 
   こちらは、直径が1.2mもある"オオオニバス"。
体重30㌔以下の子供を対象に「試乗会」もあります。(8/22、25、26)
そのほかの「巨大めぐり」は"巨大ベゴニア"や"アサガオの巨大カーテン"があります。


 
 大温室前のテントでは、小学生と保護者を対象に、草花を使った「万華鏡作り」が行われていました。

「うまく見えるかな・・・。」
実は、レモンの香りもする"万華鏡"なんです。
   
     
     
 ↑ 花を見るために品種改良された「花ハス」、アジアにはない黄花も咲いていました。


 → アスパラみたいにニョキニョキ伸びているのは、ビロ-ドモウズイカ(ゴマノハグサ科)だそうです。
アスパラの天ぷらですねェ。

 
 
               ハスの葉が一斉にハスに構えています。
  日頃見かけない花が あちこちに・・・。
 
 
そして、 "巨大シリーズ"の締めくくりは、芝生広場で1日3回行われる「巨大噴水迷路」です。
始まる30分くらい前から徐々に家族連れが集まって来て、放水と同時に、子供たちの歓声があがります。
お父さん、お母さんはビデオのカメラに大忙し!
 
     
     
  ↑ 「お母さ-ん!撮って撮ってー!」


 → 「早く!こっち見て!撮るわよ!」



「巨大噴水迷路」は8月26日までの毎日、1日3回(20分づつ)行われます。
着替えを持って是非、行ってみてください。


 
 
     溺れる心配もないし、お父さんやお母さんは木陰でのんびり・・・。
ゴーヤのカーテンも実り始めています。

8月18日からは3週続け土曜日と日曜日に「夜間開園~花と光のページェント~」を開催!
昼間、暑いと思われる方は、夜9時まで開園していますので行ってみてください。