2012年07月23日 |
三次三昧!「田んぼアート」「ひまわり畑」「花火大会」
■ 三次三昧の1日でした! 7月21日は三次へGO! まずは、6月に実施した「食協の田んぼアート~平清盛~」のその後を見て来ました。 三次市の上川立町は田園風景が広がる美しい町です。 そんな中、忽然と現れた「平清盛と音戸の瀬戸、太陽」などの図柄は、ご覧のように見事なものでした。 |
展望台から見える風景は、想像以上の出来栄えで、当日(6/2)に田植えで参加されなっかた方にも是非、見て頂きたい!ものです。 綺麗です。 ↓ 黒っぽい紫稲(岡山産)、黄稲(仙台産)、茶色っぽい"べにあそび"(秋田産)、白っぽい"奥羽観383号"(青森産ほか)など、見事に色分けされいましたが、その後の御苦労があってこその出来栄えと思われます。(ありがとうございます。) |
↑ カラフルで「イ~ネ」! → 展望所では、数人がご覧になっていました。 ↓ 当時のオタマジャクシもこんなに立派になりました。 田んぼのオーナー、玉井平一さんに、その後の御苦労話を伺いました。 収穫したお米も見せて頂きました。(左から"黒米""緑香り米""赤米"です。) |
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■ 続いては、一気に北上!君田に行くことにキミタ! 100万本のひまわりが待ち受ける「ひまわり畑」は丁度満開で、一面真っ黄-でしたが、マッキーさんはいませんでした。 |
ひまわりは、ご存知のように「向日葵」と書くように 、太陽に向きますが、太陽が動いてもひまわりは動きません。(日の出の朝日のままだそうです。) ← 表の反対は当然"裏"ですが、集団で"裏"というのもあまり見たことが無く、新鮮で綺麗でした。 |
ひまわりはハサミで切って持ち帰ることができます。 (取り放題!) 蜂も嬉しそうに花粉にまみれていました。(食べ放題!) |
■ 三次シリーズの最後は、 「第23回みよし市民納涼花火まつり」です。 会場は巴橋下流周辺で、1時間ほど前から、鵜飼でおなじみの観光船がスタンバイしていました。 馬洗川の河岸や土手沿いには人が溢れ、露店もギッシリ建ち並んでいました。 |
↑ 馬洗川を渡る「三江線」は、一両編成。 動いているとカワイらしく見えます。 → 花火大会開始までの時間、空を見ていると、超三日月が前座で登場! 目を凝らさないと見えないこの儚さが美しいと思いませんか? |
意外と花火の前の景色が絵になります。 暗くなってくると川面に提灯の明かりが映り、これ自体がイベントみたいです。 |
いよいよ花火大会のスタートです。 今年は「三次の四季 春夏秋冬」をテーマに、尾関山公園の桜並木や雲海、巴橋などが表現されました。 ( ↓ "雲海"は良くわかりました!) |
三次は高い建物が少ないので、花火が遠くからでも見えました。 急いでご覧頂いた三次イベント三昧!如何でしたでしょうか。 いよいよ夏シーズン本番!良い思い出を作りましょう。 |