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2011年10月16日  
食協の深川工場見学(3回目)
 ■ 先日(10/1)、志和町で稲刈りをしました。
  その稲は脱穀されてどうなっていくのか・・・。
  今度は、お米が精米される様子を見学に行きました。

  安佐北区深川にある「食協精米工場」は、築40年の
  古い建物ですが、工場内の設備は最新鋭のもので
  殆ど機械化されています。




  頭からつま先まで、ゴミやチリが入り込まないように
  万全の態勢で臨みます。
  もちろん中で働いてらっしゃる方も清潔です。
 → この度導入された「放射能測定器」です。
   実際におコメを測定してもらいました。
   もちろん!「判定値未満」で合格!
   国の基準より更に厳しく測定しています。

 
  倉庫の入口に掲げられていた表示。
 「食糧庁」が時代を感じさせます。
 
  白衣を着ててもハクイキが白いほど
  寒いんです。
  ダジャレは、もっと寒いんです。
  全国から集められたお米は、ここで精米
  されます。
  ↑ 「ほらっ!ほら貝」
   「うっそー」
   「うそ、ホラよ」
   ってな事を言ってません。

 ← 「これは、ビンです。」
   ってな事も言っていません。

 
  恒例の全国のカレー食べ放題は大好評!   「奥さん!如何でしたか?」
  「華麗でした。」
  最後は、今回も食協の桂さんに締めて頂きました。