2011年09月18日 |
大阪駅はエコステーション!
■ 5月にリニューアルした大阪駅を先週、初めて訪れました。大阪ステーションシティです。 噂以上にスペースの広い贅沢な作りでしたが、エコ駅としての触れ込みは行って見ないと分かりませんでした。 → 改札中央口からエスカレータで上がると、まずノースゲートビルの入口、「アトリウム広場」です。 (真っ先なのにアトリウムです。) |
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エスカレーターで更に上がると「時空の広場」が現れます。 シンボルの「金時計」がいかにも関西風ですが、周りのグレーとのコントラストが効いていました。 待ち合わせにどうぞ!という場所です。 同じくシンボルともなっている斜めの屋根は、雨水を貯めて、ビルのトイレ用水、広場の散水などに再利用されます。 |
フィル・コリンズに(似)、会いました。 |
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プラットホームの屋根は太陽光パネルになっていて、発電量は、年間約9万kw。電車の発車標やエレベーターなどに利用しているそうです。 更に上へ!→ 「風の広場」(10F)では、大阪とは思えない青空と風を楽しむスペースが広がります。 |
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↑ 「風の広場」で風邪ひくよ! → 「ありゃマッ!! ファミマ!!が・・・」 皆さん、風を感じながら、ここで買ったお弁当を食べていました。 |
14Fの「天空の農園」を目指しますが、そこまでの道程は、階段のみです。 緑のスペースと景色を楽しみながら上れるようになっています。 ご覧のような絶景が眼下に広がります。→ |
↑ → 階段部分の壁には必ず緑があります。 でも、見る余裕はありませんでした。 (軽く運動になる仕組みです。) |
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14Fの「天空の農園」に来ました! 各所には必ずシンボルとなる時計がありますが、ここはやはり「日時計」が設置されていました。 ↓ 風と太陽光で発電された電気は、"街灯"に使われています。いわゆる自家発電に"該当"します。 |
↑ 園児の植えた稲は、そろそろ収穫の時を迎えています。 ↓ 風力と太陽光の発電量が分かる仕組みになっています。 |
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農園では、芋、ナス、かぼちゃ、ゴマ、ハーブなど季節毎に収穫が楽しめるようになっています。 今後、収穫したものを試食できるイベントも計画中だそうです。 |
↓ ゴマ ↓ ゴマ.......。 |
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外から見ると分からないエコぶり! 大阪に行かれる際は、時間の余裕を持って、大阪駅も是非、見学してみて下さい。 |