2018年09月16日 |
食協稲刈り体験in竹仁(福富町)2018
■■ 食協稲刈り体験 in 竹仁(福富町)2018 猛暑が過ぎてようやく秋の気配がやってきました。 郊外へ行くとそろそろ稲穂が黄色く色づき、毛足の長いじゅうたんが敷き詰められたようになっていました。 |
東広島市福富町には、近畿大学工学部の谷川大輔准教授の監修で築100年を超える古民家を再生した「星降るテラス」が建っています。 ← 昔風のシルエットでありながら近大的です! |
福富町への移住促進や情報発信の拠点、また日本文化や田舎暮らしを体験できる場所として活用しています。 土間、かまど、囲炉裏、五右衛門風呂などがあり、開放的な田舎空間が体感できます。 |
そして福富町は、今年の5月に食協の"田植え体験"を行ったところで、この日は、"稲刈り"を実施する予定の日となっていました。 しかし・・・3日続きの曇天! |
小雨が降る中、カッパを着てでも頑張ります! 黄金色に実った田んぼにカラフルなカッパや傘が花開き、鮮やかなアクセントになっています。 稲刈りは、"悪戦苦闘"です。 |
透明なビニール傘よりもオシャレな傘が多く、楽しい雰囲気になりました。 |
カサをカマに持ち替えてもカマいませんか? 去年の"稲刈り"も雨でした。「今日は、短縮バージョンで稲を刈ります!いいねっ!」 |
いったん始まれば一反ぐらい刈ってしまいそうな勢いです。 「刈ったぞー!」お父さんも得意げです! ←「私のほうがすごいでしょ!」 |
今回は、結構お父さん親子が目につきました。晴れてたらお父さんの大活躍が見れたのにねぇ。 |
「これだけ刈ったぞ!」「買ったんじゃないよ。」 |
ご近所同士の参加もありました。 今回は、この天気にも関わらず出席率100%!欠席者はありませんでした。 |
今回、食協のスタッフは女性がひとりだけ!仕方なく男性にインタビューです。 でも、とっても元気に答えてくださって雨雲がどこかへ飛んで行きました! 食協米穀部の須賀健太さん!スガおがすてき! |
みんなが田んぼで"稲刈り"を体験したあとは、地元の方々が頑張ります! |
"稲刈り体験"のあとは、「竹仁地域センター」に戻って"大ビンゴ大会"! ←「あっ!BINGOじゃない?」 |
豪華賞品の"ビンゴ大会"だけでは終わりません! 続いても豪華賞品が当たる"じゃんけん大会"じゃけん! |
来年もやりますので"田植え""稲刈り"のシーズンには、食協のお米を要チェック!です。 |