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2010年10月17日  
岡山県の北部、真庭市・久世~勝山を訪れました。
まずは、岡山県北部、真庭市の南、久世(くせ)を訪れます。
久世駅では、駅舎と同様に、タクシーの運転手さんと小学生がお話しているほのぼのとした光景が見られました。

駅近くのメイン道路沿いに突然現れるのが、明治40年製の「旧・遷喬尋常小学校」の校舎。
平成2年まで使われていたそうです。

 
← 駅近くのたばこ屋さん。

→ 駅近くの「上町商店街」。

   いづれも昭和を彷彿とさせる雰囲気で、
   木の電柱もありました。
   ただ、人が殆どいませんでした。

 
久世の隣町、勝山は、旭川に沿ってレトロな「町並み保存地区」が広がります。
      町の雰囲気に合わせた勝山駅 →  
保存地区では、丁度、この日から3日後の10月19日と20日の2日間、「勝山喧嘩だんじり祭り」が行われるということで、町中、ポスター、横断幕などで盛り上がりを見せ、みこしの準備も進んでいました。
近くへお立ち寄りの際には、是非、ご覧下さい。
こちらの「町並み保存地区」は、「のれんのかかる町並み」としても有名で、各家の玄関先には、お店に因んだピースやノコギリ、自転車、ピーマンなどオシャレなデザインののれんがかかり目を引きます。

← 自転車屋さん
   のれんには乗れん!

                 パーマ屋さん →      

 

 

 
 勝山は木材でも有名で、町並み保存地区につながる商店街は、ウッディーなアーケイドが続きます。
夜はライトアップとともにムーディーなウッディー・ストリートになります。
 

 
 

 
● おまけ
 17日は、山陽女子短期大学「陽月祭」を見 
 学、石井杏奈とD.W.ニコルズのライブを堪
   能しました。
 9ジラジの公開録音として行われました。
 
 → 大窪シゲキと大祭実行委員の司会姿。
    視界は良好でした。