2010年05月23日 |
福山鞆の浦の「鯛網」へ行ってきました!「網鯛ツ」ではありません。 詳しくは「TOPICS」をご覧下さい。
5月22日(土)天気くもり。 まずは、本土の向かい弁天島(写真)を通り、その向こうの仙酔島(せんすいじま)を目指します。 |
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仙酔島までは5分!この「平成いろは丸」で行きます。真黒の帆船ですが、エンジンで進みます。 海が近く、塩の香りが気分を盛り立てます! 仙酔島は、なかなかいいところです。国民宿舎も景色が良いので行ってみてください。 酔仙じます。 |
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観覧船はフェリー2台でした。 当然、みんな片方から見るもんだから、船が若干傾きます。 |
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いよいよ2隻の親船が左右に分かれながら、海中に網を下ろしていきます。 網は長さ1500m、幅100mだそうです。 |
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フェリーの中では、乗船のときに渡された番号札でお楽しみ抽選会が行われ、当選番号がフェリーの近くの「警戒船」からボードで発表されました。「16番!」。 何と!わたしでした! 帰りに桜鯛をいただきました。 私にとっては、「警戒船」ではなく「軽快船」でした(ルンルン)。 |
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左右に離れて網を下ろした2隻の船は、円を描いたあと再び一緒になり、今度は「網しぼり」と言って、徐々に網を小さくして行きます。 | ||
「エット、エットーヨーイヤサンジャー」の掛け声で引き上げ、だんだん魚が見えてきます。 | ||
40cm前後の鯛がほとんどですが、上から見ると細くて思ったほど大きく見えず、鯉みたいでした。 (網ですくって横になると鯛でした!) |
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お疲れ様でした! 次の土日(5/29・30)が最後の特別開催となります。 よろしければ行ってみて下さい。 |