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2018年02月04日  
大三島(今治)アート&大山神社(因島)節分!
 ■■ 三島アート&大山神社豆まき



"しまなみ海道"の旅に出ました!
目的は、大山神社(因島)の節分祭ですが、午後3時半からなので時間まで周辺の観光を行いました。

大三島(今治)の"大山祇神社"は、とくに節分の気配は…

 
 
    多々羅大橋を降りると今治市の大三島 です。美術館が多くアートの島です。
多々羅大橋は、座っていると見えにくので立ったら

(この辺りは、5年ぶり2回目の旅になります。)
 
 大山祇神社からクルマで15分の海沿いにあるのは、「ところミュージアム大三島」!
正面の門、ノエ・カッツ「キッシングドア」からアートが始まります。ドアがキッシンでいたので、直しときました!
 
 
  階段状になったアートスペースは撮影禁止です。
最後に待ち構えるのはコンクリート建物の向こうに広がる瀬戸内海と島々!サイコーのアートです。

 
「ところミュージアム」からクルマで5分、建築家・伊東豊雄の手がけた作品展示などがある「伊東豊雄 建築ミュージアム」(向こうの黒い建物)と「ワークショップ・図書閲覧・家具スペース」(手前のアーチ屋根)が点在します。  
  この日は、曇り空で寒い1日でしたが、さすがサイクリングのメッカ!サクリストに良く出会いました!

 海に向かって用をたしているの図ではなく
オシャレな"サイクル・スタンド"です。
サイクリストのために細工がしてあります。
 
大三島を後に因島から向島へ!
「立花食堂」も2回目ですが、冬は初めてです。
足湯は温めでしたが特性ラーメンは、美味しかったです。
瀬戸内で育った柑橘類を格安で販売していました。

 
 
   ここは、アートスペースではありませんが、絵になるモノがあちこちに飾ってあります。
 
さらに遡って本土(尾道)へ!
尾道商店街にある尾道市立大学サテライトスタジオでは、「紙」のアート作品を展示されていました。

        紙のフラスコ 
 
 
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大山神社(因島)の「節分厄祓大祭」





そして逆流!因島へ戻りました。
本日の本命、大山神社「節分厄祓大祭」です。
直前まで小雨がぱらついていましたが、節分祭が始まると陽が差してきました。


 
大山神社は、地域柄「自転車神社」として有名ですが、耳の神様「耳明(じご)神社」としても知られています。

 
   
  来月には"耳祭り"が行われることになっていますが、この日は「オニワは外!」の節分で盛り上がりました。

   愛嬌のあるたち
島内の方々が参加されての恒例行事のようです。ゾロゾロ…  
   「えいやっ!」弓を引く神事では、的から外れる方もいて笑いが起こる場面もありました。和気あいあいです。
 
 メインは「豆まき」!
まずは、子供たちだけに行われ、その後大人たちも加わりました。
終わったらさっさと帰ります。

 
   
   3月3日(土)には「耳祭り」が行われ、境内に"お多福門"のような大きな"翁の耳"門が設置されます。

ほかにも「日本一の宝船」に乗る七福神もあり"ご利益"がいっぱいありそうです。