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2017年08月20日  
島シリーズ第2弾!因島&向島のアート&カフェ
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アート&カフェ@因島&向島!


先週の大崎下島に続いて今週もです!
尾道からしまなみ海道を渡って、まず「因島」へ!

今週末26日と27日に開催される「因島水軍まつり」に向けて小早レースの練習の真っ只中でした。


 
 
   「因島水軍まつり2017」は、今月26日(土)が「火まつり」、27日(日)が「海まつり」で、「海まつり」では、村上水軍が伝令船として使っていた「小早」のレースが行われます。
今年は、過去最高の63チームが参加します。
 
一方、この「因島水軍まつり」を事前に盛り上げるため、会場になる"因島アメニティー公園しまなみビーチ"では、「伝える」(シグナル)をテーマにイベントが行われています。


 
 
   ビーチ一面にそれぞれの"伝えたい"思いを掲げた三角旗が風になびいていました。

 
手書きのメッセージから写真アートなど表現はさまざま!

 
   
                  ↑ ↑  
意味は良く分からんけど「どこでもドア」がポツン!
 「入っていいですか?」



砂浜に掲げる"フラッグ・アップ・イベント"は、今年で3回目「水軍まつり」が終わる27日まで開催しています。


 
 「小早」は、櫂の漕ぎ手14人舵取り"船頭"太鼓を打つ人16人が乗り込み、約1キロのコースで競います。

頑張れ!「因南」!
 
   
   因島の帰りに訪れたのは「向島」!
向こうに見えるのは"因島大橋"です。

暑いので、島の海岸のいたるところで海水浴をしていました。
 
立ち話もなんですから、
島の南端"立花"というところの「立花食堂」に行ってみましょう。


 
   
   ここは、島の中でも違う国の島みたいな異空間です。
すぐ前が海岸で、泳いだり釣りをしている若者が居て、「食堂」では、ランチしている女性やカップルで溢れていました。

 
お店の方に伺うと、毎週土日は、早々にランチが売り切れるほどの人気ぶりだそうです。

 
   
   「食堂」に入った壁にホンノリ写し出されている"因島大橋"カモメにさりげなさを感じます。
 
 食堂の入口から見える景色は、東南アジアの島みたい!
芝生の広場にはベンチビーチチェアが置いてあり、ノンビリ寝ているひとも・・・。

 
 
   ランチが売り切れていたので"海鮮丼"を頼みました。

 
 「立花食堂」の隣りには、洋服やガラス工芸品、アクセサリーなどを販売しているお店「life style」があります。

ここがまたオシャレな空間で、リゾート感満載です!

 
 
 


ここの座ってギターでも持てば、レコードジャケットになりそうです。





ベランダのシェイドを見上げれば、シルエットアート! 
 お店の前には、レモンを浮かべた"足湯"もあります。
フット浸かりたくなります。
  沸騰はしてません。
   
   店内から見える外の景色も一段とリゾート感いっぱい!
ガラス工芸品清涼感と相まって心地良い空間です。
 
食堂での待ち時間も全然気にならないほど癒されるスペースです。
木陰が心地良いです。


食堂雑貨店ともに毎週(火)第2第4(水)が定休日です。