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2020年03月22日  
ひろしまはなのわ2020開幕!
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「ひろしま はなのわ 2020」開幕!



第37回全国都市緑化ひろしまフェア(通称:ひろしま はなのわ 2020)が3月19日に開幕しました!

広島の桜は、開花予想より2日遅れて22日に開花しました!



 
 
  メイン会場は、 旧広島市民球場跡地、ハノーバー庭園周辺などで5月24日までの67日間開催されます!
(庄原市、三次市、尾道市、世羅町の協賛会場は11月23日まで)
 
 「インフォメーション23」(総合案内所)は、入ってすぐ!ウッディに仕上げられています。
  (一瞬、「肉のはなおか」に見えます)
   
   花と緑の祭典は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため一部のイベントを中止・延期にしたり販売ブースなども今の時点では展開していません。

 高さ1.8m箱文字!
 
 約300品種18万株の花々は、7つのゾーンで多彩な展示を行っています。
("七つのゾーン"・・・海島博を思い出しますねぇ)

 
 
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「ひろしま百景花壇」"鯛網漁"
鞆の浦の風物詩で約380年も伝わる伝統漁法です。

 波色の花の下にはが綺麗な貝殻が敷き詰められています!





 
 入場ゲートからまっすぐ進むと広島の海から山までの多彩な風景を花と緑によって体験できます。
カッコイ鯉!
 
    北広島町の"壬生の花田植"!
  これぞホントの花田植え!
 海や森平和と復興などをテーマに掲げています。
会場からは、本物の"原爆ドーム"も見ることが出来ます。
 
 
   「やまの景」では、会場一番の大きなモニュメントが一際目立ちます!"天照大神"?
 
 各市町の力作が並ぶ「ひろしまお祭りガーデン」!
呉市のコーナーでは"呉氏"が花に同化していますので、どうか見て下さい。
 
 
  廿日市市は、もちろん"けん玉"!宮島の鳥居も見逃さないで!

 
 "ハンギングバスケット"の通路を抜けるとサブゲートに出ました!この先は「ひろしま未来ガーデン」です。
 
 
   「ひろしま未来ガーデン」は、各企業が腕を振るってブースを展開しています。
 
     
(金賞)広島市長賞「リビングから景色が変わった!」 
  「ひろしま未来ガーデン」は、旧広島市民球場跡地のすぐ北側とハノーバー庭園の南側の2ヶ所で展開していますので、お見逃しのないよう!

 
 このゾーンの一番奥には原爆ドームが小さく見えますが、平和記念公園の慰霊碑と原爆ドームを結ぶ軸線上に「未来に向けた思い出年表」と題した通りが設置されています。

自分の生まれた年の出来事なども写真で見ることができます。
 
   シンボリックな宮島の大鳥居!「うみの景」に戻ってきました!
 
 この日は、穏やかな晴天に恵まれた一日でしたが、のんびりと散歩するには丁度いい広さの会場でした。
 
 
   イベント企画ゾーンは、今のところほとんど稼働していませんが、一日も早く通常の態勢に戻って、活気のある会場になって欲しいところです。
 街のど真ん中のオアシス!入場無料ですから是非、気軽にお立ち寄りください!

ほかの会場は11月23日まで開催していますので、合わせてご覧下さい!