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2013年09月22日  
三次の田んぼアート!いよいよ稲刈りwithアンジュヴィオレ広島
 ■ 三次の「田んぼアート」withアンジュヴィオレ広島

秋らしい天気が続いていますが、6月に実施した食協の田んぼアートの田植えは、稲刈りのシーズンを迎え、9月21日(土)に稲刈りを行いました。


田んぼを提供してくださった玉井さん宅に吊るされた赤稲

 
 
  当日は、秋晴れの中 、総勢100名にも及ぶ参加者がバス2台で到着!稲刈り日和で気分上々です。

 
参加者の中には、広島の女子サッカーチーム「アンジュヴィオレ広島」の監督と選手、十数名も居ます。

 
 
  7月7日に途中経過を見に行った時は、丁度見ごろでした。
こちらをご覧ください!
http://mouse.mix-ict.net/topics/detail.php?id=191 

あれから2ヶ月経ち、かなりカラフルから「枯山水」風な雰囲気になっていました。


 
 田んぼアートの田んぼ周辺には、田んぼを耕していた"おじさん案山子"がゆっくり休んで、隣りには、奥さんでしょうか?新しい見たことない"おばさん案山子"がいました。
この他にアンジュヴィオレの選手の案山子も一緒に、何やら田んぼに向かって仕切っていました。
 
 
   さあ!みなさん意気揚々と入場行進です!
先頭は、やるき満々のスタイル!まるで地元の男の子です。
早速、田んぼを管理されている玉井さんが、稲刈りの仕方をレクチャーして下さいました。
「緑んとこは刈らんように、黄色いところを刈ってください!」

 
 
   稲刈りのスタイルはこうでしょ!
虫に刺されたり日焼けを防止するため、顔以外は露出していません!サスガですねー。

 
では、早速稲刈りスタート! 
本気モード、のんびりモード、和気あいあいモード、色々ですが、みなさんわき目も振らず頑張っていました。

 
 
     
     日よけは万全ですが、刈り方がイマイチなので、地元のおじいちゃんにレクチャー受けてます。

 
      刈った後もアートにしたい気持ちです。 ↑


  秋の田んぼには"彼岸花"がつきもの!



 
 女子中国リーグ、負け無しのアンジュヴィオレ広島の選手たちは、日頃の鍛えた成果を披露したいところですが、足じゃなくて、殆ど手ばっかりでした。

 
 
     
    アンジュヴィオレ広島の森下聖二監督
   よく刈っておられました。

 広島FMの山本三季雄さん、殆ど手を抜いて
 いました。 



 ↓ 食協の三村あゆみさん
   インタビューは、9/23(月)9:10ごろです。
 
     
   どうです!緑を残して黄色を刈りました!総勢100名の方々の稲刈りは、約1時間でご覧の通り!

 
田植えの時も参加してくださった選手も多くいらっしゃいます。みんな元気にムードを盛り上げてくれました。ありがとうございました!